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トランスメディア提供アイコン01 京築神楽 見物


                 国立博物館にて

            京築地方の方々たちが演ずる お神楽を見ました。


             
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              エントランスホール にも祭壇 舞台が

                    設えてあります。




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          東九州の各町村地区 の方たち の 歴史ある芸能 は


            代々継承されて 親子のメンバーもあり


                頼もしい限りです。

                 
                 

            
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                  舞が終わって

             
        こちらの竹を頂きました。(長さ120cm ほどあります)

これらは「ぶち」というそうです、正式には仕官杖(しかんじょう)といいます。 猿田彦大神の持ち物で、床にぶち当てるから「ぶち」と呼ぶのかもしれませんね。 上は御先神楽弐ノ切で使う「錦ぶち」です。
また、四方鬼神楽で使う場合は鬼杖(おんづえ)とも呼びます。
この「ぶち」は、神楽が終わったらお客さんに持って帰っていただく事になっております・・ということでいただいてきました。




        2013年 https://yykisa.exblog.jp/17930095/
             郷愁のあるこの神楽楽しみで鑑賞しています。




by yykisa | 2018-09-09 21:46 | 雑感 | Comments(0)

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